2021-04-15 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第9号
○国務大臣(萩生田光一君) 仮称アート・コミュニケーション推進センターは、我が国がアート分野の重要な国際拠点となることを目指し、国際情報発信や国内美術館への支援、海外有力美術館とのネットワーク形成などを図る目的で設置をするものです。
○国務大臣(萩生田光一君) 仮称アート・コミュニケーション推進センターは、我が国がアート分野の重要な国際拠点となることを目指し、国際情報発信や国内美術館への支援、海外有力美術館とのネットワーク形成などを図る目的で設置をするものです。
また、来週、東京で開催される宇宙探査に関する閣僚級の国際会議、第二回国際宇宙探査フォーラム、ISEF2は、我が国がリーダーシップを発揮し、国際情報発信をする絶好の場であると考えます。 そこで、我が国の宇宙開発の取組方針について、文部科学省にお伺いいたします。
そのため、文科省としましては、科研費において国際情報発信力強化に対する財政的な支援を行っているところでございます。あるいは、科学技術振興機構によりまして、ジャーナルを電子化するというようなフォーマットを提供しておりまして、さまざまな学会が、十四年ぐらい前から始めておりますが、参加をしてくれる学会も相当ふえてまいっているところでございます。
文科省としては、このような状況を踏まえ、科学研究費補助金において、平成二十五年度から新たに国際情報発信力強化のための取組に幅広く使える助成制度を創設したところでございます。 引き続き、国際的に通用するジャーナルの育成に努め、我が国の研究成果の発信力強化に取り組んでまいりたいと考えます。
これまで四回の会合が開催されまして、国際情報発信強化の目的、ねらい、あるいは特に対象とする地域、あるいはその視聴者層、番組編成の在り方、それと今御指摘の事業主体の在り方についても検討してまいりました。
しかし、顔を出すメディアを持っていないという、そもそもこういう問題があるんではないかと思っておりまして、したがって、NHK改革の中で、国家的な視点から、正に国益という観点からこういう国際情報発信能力を強化すべきだと思いますが、総理又は総務大臣、お答え願いたいと思います。
今後とも、国際情報発信の充実につきましてNHKの役割発揮を期待するとともに、またその他の放送局の方の振興も郵政省としては進めてまいりたいというふうに思っておるわけであります。